XLCRオーバーホール日記

俺の主力戦闘機(笑)である、'77年型ハーレーXLCRのエンジンオーバーホールについて綴るブログです。

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【2日目】パニック斜里岳アタック

7月18日(土)。
夜半に降られたが、朝起きると止んでいた。
朝一番で、管理人さんが「よく眠れたかい?」と様子を見に来た(ほんとに親切な方だ)。

当初の予定だと、ここをベースキャンプにして、斜里岳に登る予定だったが今にも降り出しそうな感じ。
もし雨が降ってきてもすぐ予定変更が可能なように、テントを撤収。
管理人さんに挨拶して、いざ出発!
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清里のセブンで朝食を摂って、おにぎり2個と500mlの緑茶と水を1本ずつ買い込む。水分は、それにプラスして、昨夜少し口をつけた500mlの麦茶。

0820斜里岳登山道(清岳荘口)に到着。
ここから清岳荘までは7.9kmのダートになる。
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締まったダートで走りやすいが、4バックのフル装備に、延々登りはキビシー。
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0940清岳荘に到着。
なんかここまでで脚をすべて使い切った感じ(+д+)。
麦茶を飲みきってしまって、不安なので水道の水を補充。
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天気はあまりよくないが、駐車場は満杯。斜里岳って人気あるのね。
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トレッキングシューズに履き替えて、熊よけの鈴をパックにくくりつけて準備完了。
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1016アタック開始!
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20分ほどいくと、川の音が聞こえてきた。
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いきなり川渡りですか。
靴を濡らさないようにするには、長く飛ばなきゃならないのでちょっと緊張する。
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こっちに来たと思ったら、またあっち側へ。登山というより沢登りのようです。
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カニの横ばいのように岩を越える箇所では、
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赤ちゃんを背負った夫婦に先に通ってもらった。
すごいなあと思ってお話をすると、この先は子供を背負ったままだと危ないので引き返してきたとのこと。
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雪渓を越える。
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1107旧道と新道の分岐になる下二股に到着。
地図を確認すると、旧道が最短距離で沢登の道、新道は沢を迂回する道のようだ。
下りに沢を通るのは怖いので、行きは旧道、帰りは新道を通ることにする。
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流れの速いところを越えるときに、着地に失敗して水浸しになる(泣)。
自転車のダート走行が効いて、踏ん張りが効かんのよ。
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ロープのある箇所でも、脚を滑らし肝を冷やす。
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お、山頂が近づいてきた?
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1152万丈の滝。
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下を見下ろすと、町が見えた。
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1218竜神の滝。
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ファイト一発的な箇所(怖)。
3点支持で慎重にクリアする。
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恐怖の沢登りは終了したらしく、浅くなった沢に沿って登っていく。
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1244上二股に出た。
登頂を終えたパーティの方々が休憩していた。
あともう一息だよと声をかけられる。
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水の少なくなった沢を登っていく。
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木が低くなって視界が開けてきた。
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1309胸突八丁
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ガレ場にかかると、ポツポツ雨が降ってきた。
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1315馬の背。
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オニギリを1個補給してから、山頂を目指す。
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ガレ場を越えて、
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少し下ってまた登れば山頂だ。
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金属製の祠に一礼して、もう一頑張り。
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1340登ったどーー!!!
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雨が強くなってきたので、レインウェアを着込んで最後のオニギリを補給。

雲は多いけど、なかなか眺めはよい。
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1400下山開始。

なんとなく安心して、高山植物なんか見ながら降りる。
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馬の背まできて、斜里岳の対面にある、頂上に大きな岩のあるピークに登ってみたかったが、時間も遅いので涙を飲んだ。
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1436上二股まで降りてくると、これから頂上を目指す中高年のパーティーがやってきた。
かなりばてている方もいた。人事ながら、明るいうちに下山できるのか心配になる。

馬の背でお話したソロの方は、新道は道がドロドロで距離が長くて時間がかかるので、旧道を行くといったが、沢下りは滑って怖そうなので予定通り新道をチョイス。

熊見峠までは、アップダウンな道。
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ピーク近くは、道も乾いていて視界も広くて歩きやすかった。
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雲が出てきて山頂が見えなくなった。
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1513熊見峠
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ぬっちょぬちょな道をどんどん下る。
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川の音が聞こえてきて、下二股に出た。沢で靴を洗ってから下り始めると、3人組のパーティーに追いついた。
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川越えのときのライン取りが参考になるので、少し後ろからついて回ったw。
無理に飛ぼうとせずに、靴を濡らしてもしっかり踏ん張るのがコツらしい。
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1650清岳荘着に無事到着。
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ペプシが染み込むようにうまかった。
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靴を履き替えて、林道をダウンヒル開始。

気持ちよく走っていると、前方に遅いワンボックスがいたので、加速して追い抜いて、右コーナーに入ると、車のブレーキで掘られた凸凹で激しく上下に揺さぶられた。

直線にはいると、前輪が激しく振動するので急停止。

うーついてない。
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気を取り直して、チューブを新品交換して再スタート。
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また気持ちよく飛ばしていると・・

今度は後輪から異常な振動が!!

俺、涙目。。
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軽量化のために予備のチューブは1本しか持ってないので、パンク修理するしかない。
パンク修理キットをみると、パッチが3枚。

なんとかなるだろうと、さっきパンクした前輪のチューブを修理開始。

インフレータで空気をいれて、穴を探す。

すぐ発見し、パッチを当てる。

楽勝じゃんと思い、念のため空気をいれてみると今度は違うところから漏れている!

2箇所目の穴にパッチを当てて、空気をいれると、その穴のすぐ近くにもう一箇所。
ただいやらしいことに、1枚のパッチで塞げる距離ではない。

パッチはあと1枚しかない。

もしかして後輪のチューブのほうが軽症かも?

大急ぎで後輪のチューブを外して、空気を入れてみるが、穴がでかいらしくまったく空気が入らず、ヘッドライトで見ても分からない。

これは、前輪のほうに賭けるしかないか。。

暗闇のなかヘッドライトの光だけを頼りに、先ほど見つけた穴を再度確認し、最後のパッチを当てる。

空気を入れてみる。

シューーーーーーッ

塞いだところから漏れてやがるorz。。

ますます強くなってくる雨。深まる闇。
まさか熊さんとかでてきたりしないよね。。

スリルとサスペンス。

一度張ったパッチを2枚丁寧にはがし、張りなおし、空気を入れてチェック、失敗を数回繰り返す。
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基本に忠実になろうと、パッチを張る部分を紙やすりで丁寧に荒らし、ゴムのりを多めに塗り、あせる気持ちを抑えて十分に乾くのを待ってから、「南無大師遍照金剛~」と呪文を唱えながら、必死でパッチを押さえる。

空気を入れてみる。。

空気漏れが止まった模様。
安堵のため息をついて、タイヤに修理したチューブをセットした。

山登り帰りらしい車が心配して止まってくれたときには、修理が完了していた(でもありがたかった)。

こんどこそ、そろりそろりと林道を降りていき、脱出に成功!!
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清里町に入ると、後輪がパンク。
完全に直っていないようだが、空気をいれるとしばらくは走れる。

まずは、清里温泉で汗を流した。
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温泉近くに立派な公園があったので、東屋の下にテントを張らせてもらい、朝寄ったセブンで晩飯を仕入れて食べたら人心地ついた。
RIMG3189.jpg

走行49.1km
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  1. 2009/07/27(月) 17:55:57|
  2. ツールド北海道
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:5
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コメント

登山もしたのか!スゲーな^^
ってパンクはもっとスゲー(笑) 
  1. 2009/07/28(火) 08:09:50 |
  2. URL |
  3. katsu #-
  4. [ 編集]

いしやん情報で

斜里岳で死にそうになってたらしいと聞いていたが、そうか、登山というより自転車でだったか。

ていうか、パッチって古チューブ切ったやつで代用できるんじゃなかったっけ?

  1. 2009/07/28(火) 09:59:43 |
  2. URL |
  3. たかし #-
  4. [ 編集]

>katsuさん

おれロードでもあまりパンクしたことないんですけどね^^;

>たかしさん
行きはヨイヨイ帰りはコワイってな。

古チューブ切ってる余裕なんてないよ。
怖すぎてww
  1. 2009/07/28(火) 12:45:24 |
  2. URL |
  3. かきz #-
  4. [ 編集]

長~い1日だったみたいですね(^^;
暗い中、それも北海道の林道でのパンク、泣けてきますよ(T_T)
熊が出なくて良かったですね。
登山もかなり本格的なものだし、たいしたものです!
  1. 2009/07/30(木) 16:09:28 |
  2. URL |
  3. サトシ #wLMIWoss
  4. [ 編集]

>サトシさん

修理中アドレナリン出まくりでした^^;

  1. 2009/08/04(火) 23:39:14 |
  2. URL |
  3. かきz #-
  4. [ 編集]

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