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ハンニバル・レクターが、狂気の人食い殺人鬼になってしまったエピソードを描く一編。
妹の敵を次々と討っていくストーリーには、カタルシスさえ覚える。
脱線するが、最近の理不尽な裁判とかをみていると、ハムラビ法典ってある意味正義なんじゃないかと思える(患者のことを考えないで、いけしゃあしゃあと天下りしている厚労省の小役人どもには、フェブリノゲンを…w)
評価:☆☆☆☆☆ トマス・ハリスの原作もいいが、このシリーズは外れがない。
日本人のはずの紫婦人が明らかに中国人だったり、竹刀の握りが逆だったり、細かい突っ込みどころは満載だが、それもいと楽し。
旧ソ連の名戦車T-34が出てきたのには、戦車好きとしては嬉しかった。あのコンパクトさがかっこいい(レプリカなのだろうか?)
ライジングよかったので、わしの数少ないコレクションのハンニバルを観返してみた。
こっちは、リドリースコットなのね。
霧のシーンが多いのが微笑ましい。
クラリス役は、ジュリアン・ムーア(ちょっといかつい)よりジョディ・フォスターの方がいい。
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- 2007/12/27(木) 00:44:09|
- 映画
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