XLCRオーバーホール日記

俺の主力戦闘機(笑)である、'77年型ハーレーXLCRのエンジンオーバーホールについて綴るブログです。

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北海道ツーリング【2日目】

0540小樽上陸。
ツカドンと朝飯を食べに、鱗友朝市へ。
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GWの水平対向6気筒エンジンを搭載したホンダワルキューレ。
良くも悪くもホンダらしい1台。
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新サンマ刺身定食(¥1K)を食す(゚∀゚*)ウマー
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小樽運河で記念撮影をして、ツカドンとはお別れ。ツカドンは道北方面へ。オレは道南が今回の目的地。だってストマジで直線道路は悲しすぎますもの。
IMG_1780_t.jpg

余市の道の駅に寄ったら、ルプリカントに乗ったサイクリストがいた。
ハンドルポストのところに携帯GPSが付いていたりしてかっこよい。平坦路は楽だが、峠道は大変らしい。
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北海道ツーリングの必需品、セイコーマートの会員券を忘れてきてしまったので、補給ついでに発行してもらう。
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風力発電機群。
IMG_1789_t.jpg

弁慶岬。
ここにも義経伝説は生きている。
IMG_1795_t.jpg

さて、今回のツーリングの目的のひとつは、幻の温泉”金花湯”に入ること。島牧村の林道奥にある秘湯だが、やばすぎてツーリングマップルに載せられないらしい。
いちおう、webで情報を仕入れている。
①宮内温泉と千走川温泉を結ぶ林道途中にある、ヒグマに注意の看板のゲートを入り道なりに進む。
②同じ太さの分岐を左折する。
③黄色い橋→赤い橋→白い橋
③巨大な岩(バカ殿岩)を左折
④川に突き当たったら、獣道を5分歩く。

宝探しみたいでわくわくする。しかもこれだけの情報があれば迷うことはないだろう。
単車がスタックするとやばいので、出来ればどこかにテントを張り荷物は最小限にしていきたいと思っていた。

まずは手前の宮内温泉側からアプローチ。県道836を行くと新しいトンネルを抜けて道が終わっていた。
IMG_1798_t.jpg

千走川温泉へ抜ける林道を見逃してしまったらしい。
ゆっくり引き返し、林道を発見したが工事中で行き止まり。
IMG_1799_t.jpg

一度国道まで戻り、道の駅よってけ!島牧で情報収集。
むう。どうやら千走川温泉側も工事中らしい。
IMG_1800_t.jpg

諦めきれずに、近くのスタンドで給油ついでに、金花湯のことを聞いてみるが、分からないとのこと。
とりあえず千走川温泉側に入ってみる。途中工事している箇所があったが、封鎖されていなかったので、そのまま通過。

で、ヒグマに注意の看板のあるゲートを発見!!!
IMG_1801_t.jpg

しかし、通行止めになっていて、ゲートは南京錠で施錠されている。
なんとかゲートの下くぐれないかとみていると、ゲート右側に単車がなんとか通れる隙間が。
こんなところに書くのもなんですが、オウンリスクで進入。
1130アタック開始。
緩い登り勾配の砂利道を進むと、
1145同じ太さの分岐と思われる箇所に到達。
IMG_1802_t.jpg

分岐を左折し更に進む。
行く手をキケン立ち入り禁止のテープが阻むが、構わず進入。
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道が狭くなってきた。
IMG_1805moz_t.jpg

更に狭くなる。。
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落石!!これじゃ4輪は入れないな。
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更に進む。
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1230黄色の橋に到着。
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ガレ場。ファイト1発で乗り越える。
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1238赤い橋に到着。
IMG_1811_t.jpg

ヘアピン。
IMG_1812_t.jpg

ヘアピンを曲がったところで、エンジンストップ!!!Σ(´Д`lll)
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セルを使いすぎてバッテリー上げるとまずいので、キックを使うが掛かる気配なし。
もうゲートから20K以上入ってきてしまっている。
歩いて戻ることになるのか?
とりあえず落ち着こうと、フェリーの残りの六甲のおいしい水500ml(1/3くらいあった)を飲む。水を持ってこなかったことも悔やまれる。

あせりながら、単車をチェックする。
ガソリンをみるが問題なし。
プラグを外してみる。
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かぶってはいない。多分低速で長時間走ってきたので、オーバーヒートしたのだと思われる。
しばらくエンジンを休ませるついでに、予備のプラグに交換する。
エンジンが動いていないと、周りが静かで熊が怖い。
10分後再始動に成功!!
ここまできたら、戻るわけにはいかない。先へ進むのみじゃ!!
1314白い橋に到達。
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1316バカ殿岩に到達。
IMG_1817_t.jpg

さて情報だと左折なので、バカ殿岩手前を左折して急勾配を登っていく。途中、急速にエンジンがふけなくなり焦げ臭い匂いが!!!!
まじかお!!!

泣きそうになりながらエンジンを止めて、確認すると枯れ枝が、リアブレーキのロッドに絡まって、強制的にブレーキが掛かった状態になってしまったらしい。
ストマジに跨ったまま、枯れ枝を外して先に進む。
ところが、先で道が行き止まりになってしまった。
情報では、”バカ殿岩を左折”だが、バカ殿岩の右横を直進する道は、”バカ殿岩の向こう側で左折”しているぞ。
急いで戻る。
”バカ殿岩の向こう側で左折”すると、こんな山奥になぜと思うようなコンクリートの立派な橋に行き当たった。橋の手前が大きな側溝になっていてこれ以上ストマジでは入れないので、ここからは徒歩。
熊除けグッズを用意して、
IMG_1819_t.jpg

橋を渡る。
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橋を渡ると、道が左側に登り勾配で続いている。
ミラーを付けるためのポール。こんな山奥では人工の構造物をみると安心できる(笑)。
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土嚢。
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だが、どんどん川から離れていく。この道は違うと思った。やはり、素直に”バカ殿岩の手前を左折”だ。
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ストマジにもどり、再度”バカ殿岩の手前を左折”して登り勾配を登っていき、行き止まりと思った場所まできた。
ストマジを降りて先を良く調べると、溝を越えて左折すると、更に先に道が続いていることが分かった。

突撃あるのみじゃと溝越えにチャレンジするが、車体の下部が引っかかって亀の子状態に。仕方ないので荷物を降ろす。蜂の巣が近いらしく、刺されるとやばそうな大きな蜂がブンブン飛び回っている。
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難所を脱出。
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道の行く手に黒い物体を発見。
熊のウンチ。ここはオレのエリアだよと主張しているのか。
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排水用の巨大なチューブの埋まる側溝にいきあたり、ストマジではこれ以上先へは進めなくなった。
さてここから徒歩。獣道を降りていくと、川音が聞こえてきて、川に行き当たった。よしよし。

IMG_1831_t.jpg

川の向こう岸にピンクのリボンが縛ってあり先に道がつながっているようなので、川を渡り更に先へ。
5分ほど薮をかけ分けていくと、黒っぽい小川が川に向かって流れ込んでいる。少し硫黄の匂いがする。
IMG_1832_t.jpg

ここから川原へ降りてみる。
傾斜がきつく、下がぬかるんで滑るので木の枝に捕まりながら、用心深く降りる。川原へ着地したときに、メガネを落とす。
拾い上げたようと川に手を入れると熱い!!
温泉だ。
ただここは浅すぎて入れないので、川原を探索する。
と、崖の中ほどに湯船を発見(1530)。だが、webでみた湯船よりサイズが小さいし、なにより金色ではない。
IMG_1833_t.jpg

更に上流を確認するが、これ以上川原を移動するのは無理そう。
IMG_1834_t.jpg

時間もないので、先に見つけた湯船に入ってみる。
サイコーっす(・∀・)v。
IMG_1835_t.jpg

だが、アブがうるさくて3分程で入浴終了。
まだ、写真でみた金花湯に未練があるので、川原を下流に向けて探索。
いくつか湯船を見つけるが、違う。
もう16時になる。山では日が傾くとやばいので残念だが撤収することにする。
川原に下りてきた場所に戻るのが確実だが、時間がかかるし、Garminのトラック軌跡を確認すると、10mほど登れば元の道に戻れそう。
登りにかかる。かなりの傾斜を木の幹を頼りに登っていくが夢中で登ってるうちにルートをロストする。
再度、Garminを確認すると今度は数m登りすぎたらしい。
疲れてきたので、最短距離を降りようとしたら、足元が崖で1mほど滑落!!!(+д+)。なんとか木の枝に捕まり止る。
なんとか這い上がり、取り合えず水を飲んで落ち着こうと思うが、Petボトルをどこかに落としたらしい(+д+)。
直接下に下りるのはまずいので、迂回しつつ川原に降りる。
もしかして、遭難しているかも?いやな予感がする。
泥だらけになりながら再度川原に下りる。
きれいな水が流れているが、生水はエキノコックスとかいるとまずいので、口を湿らせるだけで我慢。
急がば廻れなので、最初に川原に下りてきた地点に戻ることにする。
何度か川の中に脚を滑らせて、脛まで水に浸かる。さすがのダナーも、水の入った長靴状態でタップンタップン。
なんとか、元の場所に戻り、改めて登りにかかる。
途中左手で木の枝を掴もうしたら、先がなく姿勢を崩したときに、メガネを落とした。

万事休す!!!
メガネが無くては脱出は不可能!

右手で体を支えたまま、胸から腹を左手で確認していくと。。
シュルダーバックにメガネが引っかかっていた。慎重にメガネを回収。

で、なんとか元のルートに戻れた。
IMG_1837_t.jpg

garminできちんとルートを戻れていることを確認しつつ、最初に川を渡った場所に戻れた。
IMG_1838_t.jpg

ジーンズもダナーもぐっしょり(泣)。
IMG_1839_t.jpg

ストマジを置いてある場所まで、獣道を登るが、薮のなかなのでgarminのトラック軌跡に数mの誤差があり、不安になる。

で、ストマジ発見!!(1634)
頭の中にインディージョーンズのテーマ曲が高らかに鳴り響く。
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祈りながら、エンジンを始動させ帰路につく。
途中で蜂と戦いながら荷物を回収。
IMG_1841moz_t.jpg

途中のガレ場で、スタックしてしまい荷物を降ろして脱出。
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スクーターでリアが重いところ、荷物でリアヘビーでバランスが悪くなっており、下りでフロントアップして、2回程コースアウトしそうになりながらも、ゲートにたどりついた。
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千走川温泉で戦士の休息(爆)。
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本日のルート。
hokkai060805_t.jpg

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  1. 2006/08/05(土) 00:00:00|
  2. ストマジ110
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:8
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コメント

勇者ですな・・・

あなたの温泉好きには参りました(笑)オレが一緒なら千走川温泉で待ってますよ(爆)いやいや、驚いた驚いた、そりゃ脳内でインディアナジョーンズのテーマソングが鳴りますがな。
  1. 2006/08/15(火) 16:02:11 |
  2. URL |
  3. fxs80 #-
  4. [ 編集]

いやあ

いままで数々の温泉を大型バイクで制して来ましたが、今回はマジだめかと思いましたよ。
まあ終わってしまえば、武勇伝ですが(爆)。
次回、リベンジにご一緒しない?
  1. 2006/08/15(火) 16:42:06 |
  2. URL |
  3. unidon75 #-
  4. [ 編集]

道南 面白れんべ?

な ん と
その Gmなんとかっちゅうメカがなければ ちみは ヒグマの餌だな ちなみに あの 黒い物体は まごう事無き 羆糞ぢや おれが 芦別アタックで見たものとおんなじじゃないかい!
羆に遭遇してないだけで 羆はおめーを見てたに違いない! かなりやばいぞ。 それにしても 湯船があるっちゅーのは どういった歴史背景がある温泉なんじゃ? 調べてみるのも面白いな!
URLに俺が見たクマ糞載せたので見てみ?
  1. 2006/08/28(月) 16:51:54 |
  2. URL |
  3. いしやん@金花湯 #/WLvOrvc
  4. [ 編集]

道南って

意外と穴場かもしれんな。

金花湯は、営林署の人が湯船をスコップで掘って整備してくれたらしい。
アプローチは、薫別温泉の比じゃない。

次回は、いけると思うので一緒にいかねえか?
サファリじゃ入れないからいくなら単車だが。
  1. 2006/08/29(火) 01:07:54 |
  2. URL |
  3. unidon75 #-
  4. [ 編集]

だな!

来年XLCRが完成したら 
いかねえだろな! 
薫別はダブワンSCで参戦できたけど こりゃ オフ単車向けだな!

やまG が10月頭にGF納車に来るので 来年は NX125とGF辺りで行くか? 苫小牧から入って 家で乗り換えて行け!

でも怖えぞ 羆に会いたくねえな!俺は!

ところで、その 湯船の上部にも浴場があるのか?

GPSにはメモリーしたか? 次回はそれを頼りに行くぞ! 

9/10から道南くんだりに行くが、時間有ればゲートぐらいまでサファリで行って現場検証してくるから 乞うご期待!!
  1. 2006/08/29(火) 21:12:25 |
  2. URL |
  3. いしやん だな #/WLvOrvc
  4. [ 編集]

あそこは

車高の高い単車じゃないと無理だなあ。
次は、ロスなくいける自信あり。
途中で河原に下りたのが失敗で、そのまま直進すればよかったらしい。
遊び半分で行くとマジ遭難する恐れがあるから、気をつけろ。
  1. 2006/08/29(火) 22:53:32 |
  2. URL |
  3. unidon75 #-
  4. [ 編集]

ネットで見たぞ

すぐ近くまで行ったのに惜しいな!

あと 数メートルなんじゃないかい!
ネットみると ユースの人は子供も行ってるな、しかし、今は、おととしの台風10号以降 かなり厳しいみたいだな! 車では100%無理そうだ(廃道になってるな) 石灰岩に噴出している源泉は超レアだな!

4ストの軽いオフ車で荷物はベース地において行った方がいいな!
  1. 2006/08/30(水) 00:53:55 |
  2. URL |
  3. だな #/WLvOrvc
  4. [ 編集]

世界で2つの石灰華ドーム??

突然夏の話題にトラックバックのいしやん!

ところで この金花湯は温泉成分の石灰が数千年かけて作り出す「石灰華ドーム」という岩の上に出来ている。
長万部にある「二股ラジウム温泉」という旅館があるが、そこの説明文には、「世界でたった2つの石灰華ドームが見られる温泉」とある。では、もう一つはというと、アメリカらしい。
以下 HPより <<二股ラジウム温泉は北海道長万部二股駅より約8km二股川上流カシュリナイ川のほとりに湧出する温泉で純度の高い鉱泉水の湧出により、その沈殿物である温泉湯華の巨大なドームが形成されその大積層は雄大そのものであります。この種の温泉湯華は世界中でも珍しく、アメリカの国立イエローストン公園のマンモス温泉郡と二股温泉の二ヶ所のみと云われております>>
おうおう、と言うことは同じ道内にある「島牧 金花湯」の存在はなんなんだ!という結論である。
然るにこの温泉旅館「2週間以上滞在の場合で身体が良くならなかったら宿泊費全額返す」というティシュを札幌近郊に撒き、物議をかもした。基準が不明で・・。しかも、日帰り入浴1000円と高額、だが、ネット情報によるとかなりいいらしい。宿泊費は6千程度。。
てなわけで 来年夏のツーリングコースは「道南秘湯ツアー」に決まったな!!
おれ、いしやんより
  1. 2006/11/03(金) 17:38:52 |
  2. URL |
  3. いしやん@金花湯 #/WLvOrvc
  4. [ 編集]

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