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XLCRオーバーホール日記

俺の主力戦闘機(笑)である、'77年型ハーレーXLCRのエンジンオーバーホールについて綴るブログです。

湾岸ミッドナイトw

9/20(金)
青山の弟の店でスーツを買ったんだけど、上着はMでちょうどよいが、パンツのウエストが合わない。
しかし、ウエスト76cmって。。
(結局、ウエストを広げてもらった。)

9/21(土)
そこで、久しぶりに葛西までLSDで行って、絞ってみようと思った訳です。

充電してあったedge305をc59につけてみると、液晶が壊れていたorz。。
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仕方なく、替わりのサイコンやライトを付けたりして、出撃は1440(遅っ)。

熊谷の荒川CRの起点からスタート。
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CRには曼珠沙華が。秋ですね。
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入間大橋の信号で、ママチャリに追いつき同時にスタートしたが速いのなんの。
アゲンストをものともせずに、じりじり引き離されていく(泣)。
ブルペの600kmをシングルギアのママチャリで完走した方がいるらしいが、やはり自転車はエンジンだなあ。

1445秋ヶ瀬公園を抜け、さくらそう水門。
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1652戸田ボート。戸田橋で右岸に渡り浮間船戸の新しいファミマでアイスとレッドブルを補給。
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岩淵水門を過ぎ、いよいよライトを点火。
lezyneのLEDライトの明るさが頼もしい。

船堀橋で左岸に渡り、小さな川が越えられずしばらく迷う。
船堀街道に出て臨海公園を目指す。

途中で中川CRに復帰して、しばらく走ると左手に巨大な観覧車が見えた。

1855葛西臨海公園着。
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なぎさ橋はクローズしていた。
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思えばc59で100マイル走るのは初めてだ。
流石に、軽いし乗り心地がいいので疲れない(気がする)。
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夜空には、オレンジ色の月。
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遠くにはゲートブリッジ。さて狩られないうちに撤収するか。
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左手に荒川の圧倒的な広さを感じながら走る。
夜の東京は幻想的。
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清砂橋で右岸に渡り延々と北上していく。
途中、抜かしていったロードのテールランプを追う。

2035岩淵水門。
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行きに寄った浮間舟戸のファミマでいろはすのみかん味1リットルを買ってボトルに詰める。

途中、彩湖の方に降りた。
いまいち自信がなかったが、前を走るミニベロがいたので少し安心。
声をかけてパス。

土手に上がりしばらく走ると砂利道に出た。
道に迷ったらしい。

なんとかサイクリングロードらしいところに戻り、走っているとまた、彩湖に降りたところに出てきた。
彩湖を一周した?
このあたりでいつも迷うな。

仕方なく17号バイパスに出て熊谷方面を目指す。
テールランプをつけてこなかったので、追突されないかヒヤヒヤ。

秋ヶ瀬橋で、秋ヶ瀬公園に入ろうとするが、フェンスで完全に閉鎖されていた。

急がば回れで、17号バイパスに戻り指扇経由で上江橋に出た。
指扇駅の先のセイコーマートでlezyneの電池を替えた。lowで4時間ほどもった。

もうここからは迷うことはないので安心して走れる。

吉見の桜堤。

ここでライトの明るさチェック。

ハブ横につけたcateyeのEL520。いわゆる樽です。
購入当時は、cateyeライトのフラグシップだったが、この明るさではデジカメのAFが利かなかった。
サイドも照らしてくれる配光はありがたい。
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今回導入したlezyneのsuper drive XLのmidモード。
原付のライト並の圧倒的明るさ。
樽がザクマシンガンだとすると、lezyneはビームライフルですな(笑)。
18650リチウム充電器は、電池や充電器を入手したりの初期投資が必要だったり、取扱い注意だがこの明るさを味わってしまうと。。
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ただし、樽のランタイムは公称60時間と非常に長く、lezyneの公称5時間(lowモード)のサブで使うには安心感があります。

0045熊谷の起点に帰ってきました。走行192km。
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ナナゴを失ったブルペで夜のロングライドはトラウマになっていましたが、また悪い虫がでてきたかもw
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  1. 2013/09/23(月) 21:35:16|
  2. 自転車
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第2回東北ツアー(中編)

【4日目】8/6(火)
パンケーキのブレックファーストを頂き、出発。
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生憎の雨で、最初からカッパを着ての走行(悲)。R287で寒河江を目指す。

白鷹町のAコープでスイカを補給(汁たっぷりでうまかったが、でかすぎて、おなか壊した)。
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おー四国遍路で散々お世話になったカメヤマローソクベンチが。
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途中崩落しているところがあり、最上川の対岸に渡り迂回。相当雨が降ったらしく最上川は茶色く澱んでいた。
思えばこのあと、あんな目に合うことを知る由もなかった…。
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1330道の駅おおえ。
おしんの撮影で使われた筏のレプリカ。
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しかし、すいかが安いなあ。
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やまぶどうジュースは高い。
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もりそば(500円)を補給。
河北を通ったのに、今回の旅で、肉そばを食べなかったのは残念だった。
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寒河江の町を迂回し、道の駅河北へ。
しかし、今回参考にしたブルペのコース(宇都宮~寒河江)を、ブルペライダーは48時間で往復する。
対しておれはほぼ半分の行程で2日半もかかってる。ランドヌールはバケモノだなあとつくづく思う。

途中のGSにあったこのオブジェ。面白いな。
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1500道の駅河北。
べに花温泉も近いが、少し狭くテントを張ると車中泊の車のエンジン音がうるさそうなので先に進むことにした。
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1620 道の駅むらやま。
R13を挟んで反対側にも駐車場があるほどの大きな道の駅だった。
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電気自動車用のスタンドもある。
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名物の一皿バイキングは魅力的だったが18時までなのであきらめて、碁点温泉に向かった。
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向かう先の雲ゆきが怪しく、飛ばしたが…
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最上川を渡って、温泉まであと200mというところで、どしゃぶりの雨に襲われたorz。。
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碁点温泉。
最近建て替えられたらしく、近代的なきれいな温泉だった。
3段になっている露天風呂の下に最上川が流れていて眺めは抜群。
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温泉でゆっくりしていると雨が上がったので、道の駅に引き上げてテラスにテントを張った。
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本日のディナーはアボガドサラダ。
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ロコモコ丼(風)。
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テントは屋根の下だし、テーブルも使えて快適だったが、国道が近いので車の音が煩くてよく眠れなかった。

走行102km

【5日目】8/7(水)
0840高速みたいに広いR13をひた走り、道の駅尾花沢に朝飯を補給に寄るが、食堂は10時半からですと。。
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東北の道の駅には、農産物直売所があって見ているだけで楽しい。
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盆栽は珍しい。
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田んぼアートの幟に誘われて寄り道。
行田のと比べると随分しょぼいな。
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新庄のセブンでホットドックを補給しながら、雑誌の表紙を眺めながら秋田に行ったらこんなエロ美しいヒトがいるに違いない!とアホなことを考えていたら、スキンヘッドのおじさんに声をかけられる。
国体の自転車競技で優秀したことがある方らしく、確かに競輪選手みたいないかつい体格をしていた。
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芭蕉が例の「さみだれを集めて早し最上川」を詠んだ船旅で、船に乗り込んだといわれる場所。
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芭蕉も同じ川の流れを見たのかと思うと不思議な気持ちになる。
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最上川に沿ったR47を走っていると日韓友好がテーマらしい道の駅とざわに着いた。
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正直ここのところの言動なんかで、あまり感心できる国ではないが、折角なので冷麺を注文してみた。
冷麺はおいしかったが、食堂には冷房がなく、窓もはめ殺しで換気用の窓から顔を出して涼をとらないといられないくらい暑いのはいかがなものかと。
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道の駅の端に農産物直売所を覗いてみると、冷蔵の棚に半分に切られたスイカを発見。
お店のおばさんに、切り売りしてもらえないか聞いてみると、2日前くらい切ったスイカなので味が保障できないから売れないとのこと。
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あきらめて出発しようしていると、おばさんにちょっと待ってと言われる。

結局冷蔵棚にあったスイカを頂いてしまいました。
味が落ちているからといってお金は受け取ってもらえず。
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更には、ごはんも食べていきなさいと赤飯。メロンも。
おれはマダムキラーか!w
ずうずうしくてホント申し訳ありませんでした。ごちそうさまでした。

隣の食堂では、愛知から来たという大学生男子が昼飯を補給中でした。
今後北海道に渡りサークルの仲間と合流するとのこと。うらやましい。
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清川。芭蕉が船を降りた場所。
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風力発電の風車群がお出迎え。
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薄っすらと輪郭が見えている気がするのが鳥海山?
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道の駅鳥海。長老みたいな猫がいました。
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名物の岩ガキは終了だった。。
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今夜のお宿は西浜コテージ村。
家族キャンパーが多いので、少し距離を取るために高台の位置にテント張った。
庶民を睥睨する王様気分です。
ここのキャンプ場は、コインランドリーもあり料金が100円というのもありがたい。
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温泉はキャンプ場近くのあぼん西浜。
少し油分の混じったお湯で、一度上がって服を着かけたが気持ち悪いのでシャワーでもう一度体を洗った。
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庶民を眺めながら(笑)、焼き鳥丼を食べていると、大学生の集団がやってきてブルーシートを敷いて宴会の準備を始めた。
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嫌な予感はしたのだが…

走行121.4km

後編に続く


  1. 2013/08/12(月) 22:16:51|
  2. 自転車
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第2回東北ツアー(前編)

久しぶり、キモサベ!(←昨日観に行った。☆☆☆☆☆最高でした。)

お盆前に夏休みをもらって、東北にサイクリングに行ってきました。
何年か前に、太平洋側を青森までは行ったことがあるので、今回は日本海側を北上しました。

8/1(木)夜。
8/2(金)に出発予定だったのですが、会社から帰ってパッキングをし、久々に丸石エンペラーを引っ張り出してみると、フロントブレーキがリムに当たってる。

エンペラーのカンチブレーキは、片側にしかクリアランス調整ネジがなくすげー調整が面倒。
ブレーキ本体を一度取り外してスプリングの位置を変えたりしてなんとか納得できる調整をした。

ブレーキの利きを試すのにホイールを回してみると、どうも回転が渋い。
しかたなくハブを開けてグリスアップして調整。

気が付くと、4時を回っており出走回避になりました(泣)。
ヤマトもガンダムもぶっつけでうまくいっているのに俺のエンペラーは。。

8/2(金)
昼前まで寝て、炎天下のなか整備再開。
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リアの変速ワイヤーのアウターのひび割れを発見したので、新品ワイヤーに張替える。

試走してみると、なんだか、変な振動が。

今度は部屋で前後ホイールの振れ取り。もう泣きそう。

【1日目】8/3(土)
自転車の整備に一抹の不安を感じながら0630出発。

行田のサイクルセンターで休憩。

猛烈にひとなつこい猫が寄ってきた。
狙いは、おれの朝飯でしたが(笑)。
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利根川CRを古河で降りて、R4を北上。
どうも自転車の振動がひどくなっている気が。。

1240宇都宮は宮祭。
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自転車の振動はますますひどくなってきて、パンクでもしたかと思えるほどになってきた。

リアホイールを見てみると、一部ビードがはまっていないところを発見!!

インフレータでタイヤの空気圧を上げてみたら、バキンとビートがはまって、乗り心地が劇的に改善。

復活~っ!!

1400矢板のセブンで遅い昼飯を補給しながら、ツーリングマップルを広げて今夜の宿営地を探す。
マシントラブルwで消耗してしまっているので、今日は宿に泊まろうかと考えたが、折角重い思いをしてテント持ってきているのにという貧乏性も手伝い、少し遠いが那須のキャンプ場を目指すことにした。

1830こっこランド那須に到着。
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温泉つきの素晴らしいキャンプ場でした。

晩御飯は、定番のレトルトカレー。
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走行169.9km

【2日目】8/4(日)
有料でも納得の、よく整備されたキャンプ場でした。規模もでかいし。
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温泉の建物。
広い岩風呂で気持ちよかったなあ。
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白河のセブンで朝飯。
ここのオリジナルと思われる胡瓜の一本漬けがうまかった。
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宇都宮の600kmブルペのコースを参考に、R4→R294へ。

道の駅季の里天栄。
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はちきれんばかりに丸々としたトマトを補給。
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ついでに、やまぶどうソフトも。
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これから向かう猪苗代方面から来たSRのライダーと話すと、この先の登りはきついよとのこと。

その通りでしたわ!
もうおやじミネラル全開(泣)!!
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勢至堂トンネルから先はダウンヒルで、湖南町へ。
湖南町の家は、それぞれに~屋って表札がついていたが、何だろ?宿屋って感じではなかったが。
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磐梯山!!!
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猪苗代湖!!!
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今夜のお宿は、志田浜のキャンプ場。
プライベートキャンプ場状態だわ。
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レイクサイド磐光の温泉。
湖水浴場が一望できます。
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近くのセブンで買った豚の角煮を炊いた飯に載せて、角煮丼。
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走行76.7km

【3日目】8/5(月)
夜半に降られて、朝の撤収時にもパラパラ。テンションあがりません。

猪苗代町のセブンで朝飯を補給し、緩やかなr2を登っていくと水場があったので停車。
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すると、水場横の桃売りのおばあちゃんとおじいちゃんに休んで行きなさいとお誘いを受けたので、遠慮なく休ませていただいた。

湧き水で冷えた桃を頂いた。地元では皮ごと食べるよというので、皮ごとむしゃぶりつくとジューシーでうまいっ!!
おみやげにいいと思い実家に送ってもらったら、かえって申し訳なかったといわれて、更に桃2、トマト1、胡瓜1、(なぜか)ゆで卵2を頂いてしまった。
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いいコンビのお二人。ごちそうさまでした。福島でこんなお接待を受けるとは思いませんでした。
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1050裏磐梯ビジターセンター
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早稲沢で、桧原湖を離れいよいよ西吾妻スカイバレーの登りに入る。
途中、自殺志望の蛇が道路に長々と横たわっていて、肝を冷やされたりしながら登っていく。
斜度がきつくて、時速4km台まで速度が落ちて、こりゃあ歩いたほうがいいなあと思うが、蛇行しながら踏ん張った。

遠くに見えるのが桧原湖。
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こんなヘアピンが延々続く。
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1324白布峠。東北最高所(1404m)です。
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眺めはイマイチ。
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さあ山形県に入ります。
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気持ちよくぐんぐん下っていくと、最上川源流標が。
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その近くに黒滝、赤滝の標があったので、水音を頼りに谷に降りかけるが、SPDシューズが滑るので途中で引き返してきた。
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少し下ると、あんなに遠くに黒滝、赤滝が。
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更に下ると猿の群れがいた。
レンズを向けると、1匹こちらに突進してくるやつがいて焦った。
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ロープウェイへの分岐を過ぎると鄙びた白布温泉の建物が現れたので、汗を流していくことにした。
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ここの温泉は、ザかけ流しといった感じで、湯船から惜しげなく湯が流れ出ている。
おれは割と熱いお湯も大丈夫なほうだが、ここの温泉の温度は高くあまり長く湯船に使っていられない。
湯上りは肌がさっぱりして、流石の名湯という感じだ。
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湯船の奥には、打たせ湯の滝が3本流れ、湯殿の裏には本物の滝が流れていて、水音がにぎやか。
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すっかり気に入ってしまって、泊まってしまおうかと思ったが、まだ3時半だし、50kmしか走っていないのでせめて米沢まで行くことにした。

下り平坦基調だったので30分ほどで米沢に到着。
無事故の旅をお願いに上杉神社にお参り。
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この言葉、上杉鷹山の言葉だと初めて知りました。
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白布峠越えの褒美に、本日はホテル泊まり。
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米沢牛はとろけました。
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走行73.5km

中編に続く。
  1. 2013/08/12(月) 01:16:12|
  2. 自転車
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PRIMUS Ultra Spider Stove(P-154S)

メインレース最後のラジオNIKKEI賞を観戦後(◎シャイニープリンスがいい感じで4コーナーで先頭に立った時はイタダキっ!!!と思ったが、ゴール前わらわらと後続に殺到されて5着に沈んだ。。)、新幹線で東京までワープして、好日山荘銀座店のバーゲンに行って来ました。

入手したもの。

プリムスの分離型ストーブ。

主にプリムスのP-153を愛用しているのですが、今年の暮れに出かけた野宿遍路で、外気温が低すぎてとろ火状態になり往生したので、レギュレータ付のストーブが欲しかったのです。

MSRのガソリンストーブも持っているのですが、歩きで使うには重すぎて。

チタンの薄板を肉抜きしたフォルムが美しい。。萌える。
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超小型のP-153と比べるとやっぱりでかいわ。
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ちなみに、P-153のケース付の重さは、76g。
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対するP-154Sのケース付の重さは、278g!!200g以上重いやん。こりゃあ冬用かなぁ。
これでも分離型ストーブ最軽量らしいです。
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finetrackのアルパインパンツとメッシュTシャツ。
finetrackのアルパインパンツは3着目、メッシュTシャツ2着目。
正直耐久性に疑問があるのですが、ここのは着やすいのです。
おれはファイントラッカーかwww
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SOUCEのハイドレーションパイプ固定部品(これは尼で入手)。
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ハイドレーションはPlatypus製を使っているが、Platypusのはホックで止めるタイプですぐ外れてしまい、先週の雲取山で無くしてしまったので、代わりに入手。
これで千円は高いと思うが、パイプがプラプラするストレスを考えると。

さあ、実戦投入が楽しみです。
  1. 2013/07/01(月) 00:17:11|
  2. 登山
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雲取山縦走

6/21(金)
リフレッシュのため、年休をとって雲取山に登る予定でしたが、台風襲来orz。。
華麗なるギャツビーなぞ観て過ごす。

明けて6/22(土)
台風一過のピーカンを期待して、改めて雲取山を目指しました。

世界遺産登録された富士山を眺めるはずでしたが…
IMGP9442.jpg


詳しくはヤマレコ
  1. 2013/06/25(火) 22:52:55|
  2. 登山
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